壁面にGLボード貼り、クロス貼りを仕上げました。
GLボードを貼る前に、既設の窓の額縁を改修して、壁との取り合いを調整しました。
電気工事もすでに取り掛かっています。

本日47回目の誕生日を迎えました。
衰えも感じながらも、まだまだ若い者には負けないという気持ちで様々なチャレンジをしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

今日から安佐北区K様の事務所を改修させていただくこととなりました。
元々ビルの駐車場であったことから、壁面はコンクリート、コンクリートブロックの打ちっぱなしで塗装仕上げをしていました。
床は床下地が傷みフロアマットが浮いたりしています。
また応接打ち合わせスペースも所望しておられます。2週間の工程でどのように変わっていくのかご覧ください。

ひどく雨が続きます。降水量も例年と比べ段違いに降っています。
行政時代には災害担当部署に属していましたので、雨が降ると事務所に待機は当然で、災害が多く起こると家に帰れない日があったりもしました。
そのときの習慣なのか、こうも雨が続くと降水量、河川水位、今後の降雨予報等パソコンに釘付けになります。
事務所の裏に小さな川がありますが、その川に面するようにうちの山があったりもして、この長雨で崩れてしまいました。
立木が河川を阻害していたので、立木だけは切って対応しました。
この手の土砂崩れは、災害復旧工事の対象とはならない案件ですので、地主対応となります。

お盆だということで、一番下の息子が帰ってきました。上の子たちはこの週末に帰ってくるようです。
私の事務所（家）の周りは市道ですが、市道外である私の事務所の敷地部分については民地ということで30cm～50cm程度未舗装状態です。
いつも草刈りをしていますが、少しでも草刈り箇所を減らそうと思い、息子も帰ってきていることから直営で舗装することとしました。
路盤作成に1日、舗装は半日弱程度で済ませました。
舗装を終えるころに雨が降り始めました。少し時間がずれていたらアスファルトを台無しにするところでした。

K様よりご相談いただき、おうちに伺わせていただきました。
ワンコを室内飼いしていることから、クロスや下地のボードが傷んでいたり、和室改修、そして隣から丸見えの大きな掃き出しのテラスをなんとかしたいということでした。
今後詳細を詰めながら提案をさせていただきたいと思います。

9日に2回目のワクチン接種に行ってまいりました。
1回目のとき、手首から接種箇所そして腰辺りまでの激しい鈍痛で横になるのも辛く眠れませんでした。発熱もあり7.5℃でした。
2回目ということで怖かったのですが、サクっと打ってもらい2日くらいは緩めに仕事をしようと思っていましたが、やはり1回目と同じ副反応が出て、発熱も最高で8.5℃まで上がりました。そして2回目は胃痛が治りません。

1回目からこのような副反応が出るのは全体の1%未満ということらしいです。コロナに感染したら重症化するとのことで、ワクチンを打っておいてよかったけど、来年以降も接種するのが怖いです。

町内会において草刈り作業はどの地域でも行われると思います。
名称も様々で「美化作業」「除草作業」といったものや、「道打ち」と言ったり私の町内会では「道作り」と言ったりもします。

町内会では5年前くらいから6月と8月の年2回行っています。
以前は8月に1回だけ8:00～12:00までやっていました。しかしここのところに異常気象等により熱中症になったりする人もいて、時間を短くしようということで年に2回、各会2時間程度ということになりました。

しかしながら、高齢化率が高い当地域では、やる範囲も広く2時間では終わらないことからいつのまにか年に2回、8:00～12:00となり、刈る範囲も以前よりどんどん拡がってきています。12:00で解散したにも関わらず、私も含め13:00過ぎまでやってしまうような状況になっています。

今日の作業前、集会所に集まり町内会長の号令とともにスタートするわけですが、始める前に発言させていただきました。
「6月にも草刈りをしている。草が伸びきっていないので6月よりも作業は軽い。30分でも1時間でもいいので、会長の判断で時間を短く済ませるようにしてほしい」との内容をお伝えしました。
「せっかく集まってもらったのだから12時までみっちりやってください」という回答でした。
これに対し怒って反論する方もいらっしゃり、一時騒然となりました。

結果的には例年と変わらず12:00まで行われました。
ほとんどの方が12:00になったとたんに帰られましたが、やはり作業が終わらず私も居残り組として13:00近くまで作業をしました。

近年の気象が異常だと思いますが、これが恒常化していくものだと思います。
町内会の体制も変えていかないと、本当に重大事故が起こる気がしてなりません。

この日は説明も不要だと思いますが広島に原爆が投下された日です。
広島市内の平和記念公園では平和記念式典が厳かに行われます。
私の家内の祖父母は、原爆が投下された翌日にお亡くなりになられた方のご遺体と運んだりお手伝いで広島市内に行き作業を数日したそうで、放射線を浴びているということで被爆者ということになるらしく原爆手帳も持っておりました。
この日は私も早朝より平和公園に行きました。

式典が行われるよりも前から、原爆ドーム前ではゲバヘルを被りゲバ棒的なものを持ち、政治的な主張をされる団体や、拡声器を使ってシュプレヒコールなどを行う団体の方、その行為に抗議する方々もおられ、厳粛に厳かに迎えるべきであろうこの日になんと賑やかなことでしょう。

主義主張はどうでもいいです。
ただ、この日だけは静かに静かに慰霊をしていただきたいなぁと思います。